どうも!こーびーです!
今夏、サウジアラビアの首都・リヤドで行われるEsports World Cupに開催タイトルの一つとしてApex Legendsも行われます!
Esports World Cupでは19のタイトルが実施予定で、賞金総額はなんと6000万ドル(約94億円)以上になることが発表されています…!
規模感が凄まじすぎてよくわからないことになっていますが、まさにワールドカップの名にふさわしい大会ではないでしょうか。
予選の際にも概要等お伝えしましたが、日程や出場チーム等も決まったので改めてEWCに関してお伝えします!
Esports World Cupとは?
賞金総額は6000万ドル(約94億円)以上を超えることが発表されており、これはeスポーツ史上最大の額となっています。
これまで世界最大のeスポーツの祭典と言われていたGamers8の後継大会という位置づけで、競技タイトルは19タイトルが開催予定となっています。
Apex Legendsにおいては賞金が200万ドル、1位には60万ドルとALGSに匹敵する賞金額となっています!
公式大会以外でここまで大きい額の大会は今までなかったので選手がより本気で戦える場が新たに出来たことが素晴らしいですね。
日程一覧
Day1:8/2(金) 0:15~ GroupA
Day2:8/3(土) 0:15~ GroupB
Day3:8/4(日) 0:15~ Last Chance Round
Day4:8/5(月) 0:15~ Finals
Day1~3は各10試合制、Finalsはマッチポイントルールにて行われます。
EWC Apex Legends 概要
EWC Apex Legendsは招待チーム32チーム+各リージョンの予選勝ち上がりの8チームの計40チームが出場します。
招待チームはNA・EMEA・APAC North・APAC SouthのALGS SP1プロリーグ上位8チームが招待され、予選ではNA・APAC North・SAから2チームずつ、EMEA・APAC Southから1チームずつが本戦へと出場します。
グループ分け&出場チーム一覧
ルールにてグループ分けがあらかじめ決められており、ALGS Year4 Split1のプロリーグの順位と各リージョンでの予選通過チームの合わせた40チームが出場します。
本戦フォーマット
2グループに分かれ、各上位9チームずつがFinals進出決定、10位~19位はLast Chance Roundへ、各20位はGroup Roundで終了。
Last Chance Roundからは2チームのみがFinals進出となっています。
Finalsはマッチポイントシステムで行われますが、ALGSと異なりマッチポイントが60ポイントに設定されています。
Group Roundから勝ち上がったチームには先行スタートポイントが付与されます。
ほとんどのチームがポイントを持った状態でスタートとなるのでALGSとはまた違った展開となりそうですね。
細かいルールに関しては英語版のみしか公開されていませんでしたので、アプリ翻訳にはなりますが日本語訳を作成してみたので興味が有るかたはチェックしてみてください。(所々日本語がおかしい部分があるかと思いますが何となくは分かると思います)
大会使用MAP
Day1~3の予選&Last Chance Roundは10試合制で2試合ごとにMAPが変わります。
5・6試合目はキングスキャニオン・オリンパス・ブロークンムーンのいずれかが視聴者投票で決まります。
投票方法などはどのようになるのかわかりませんが各公式配信をチェックしておきましょう。
決勝は1試合ごとにMAPが変わります。
マッチポイントルールですがALGSと違いマッチポイントは「60点」に設定されているので、いつもよりさらに長引くかもしれませんね。
賞金
ALGSのオフライン大会では決勝まで進まないと賞金はありませんが、EWCでは全順位に応じて賞金が設定されています。
配信先
EWCのApex Legendsのページには上記の様に配信先が告知されています。
日本語配信に関しては一度なくなったというのを出演予定だった方々がポストされていたのですが、ページ内にはMildomと記載されています。
英語配信、もしくはFaceitでのチーム視点のみかと思われていましたがもしかするとMildomで見れる可能性が出てきました。
現時点でまだ詳細が判明していませんので分かり次第ポストや追記でお知らせしたいと思います。
以上、Esports World Cupに関して概要などをまとめてみました。
大会結果等もまたまとめていきますので一緒にチェックしていきましょう!
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