どうも!こーびーです!
公式配信もあり世界大会にもつながるプロリーグの裏では、次のスプリット2のプロリーグに向けた戦いが行われていました。
新しく競技シーンに参戦したチーム・プレシーズン予選で惜しくも敗退したチーム、それぞれの思いがぶつかり合うチャレンジャーサーキット。
スプリット2に向けてまずはここを勝ち上がらないとプロリーグにも挑むことができない大事な戦いとなっています。
合計で4回行われた各決勝の結果等まとめてお伝えしていきたいと思います!
チャレンジャーサーキットスプリット1概要
Year2同様、チャレンジャーサーキットはプロリーグ予選に進出するためのトーナメントとなっています。
Year2と異なるのは、各日程で1位を獲るとプロリーグ予選進出確定となったことです。
各日程での1位×4チーム+チャレンジャーサーキットポイント総合上位18チームがプロリーグ予選に進出です。
※各日程で同一チームが1位を複数回獲得の場合、CCポイント枠が繰り上がりとなります。
※今回のCCは各回1位チームがプロリーグ予選進出確定ですが、総合CCポイントによってプロリーグ予選のWinners Roundに進むのかLosers Roundに進むのか振り分けられます。
プロリーグ予選からスプリット2プロリーグへは最低8チーム昇格となります。プレシーズン予選のように1位を獲得後は以降の予選には出場できないのではなく、CCポイントを積み重ねWinners Roundに進めるかどうかも重要になってきます。
各順位に応じてのポイント振り分けはプレシーズン予選と同様のものになっています。
今回のまとめでは各回の決勝の結果のみですが、予選Round等の結果も確認したい場合はBattlefyにて確認可能ですのでチェックしてみてください。
https://battlefy.com/apex-legends-global-series-year-3/challenger-circuit-split-1/asia-pacific-north
チャレンジャーサーキット#1 結果
チャレンジャーサーキット#2 結果
チャレンジャーサーキット#3 結果
チャレンジャーサーキット#4 結果
総合CCポイント一覧
上記22チームがプロリーグ予選に進出となりました。
その他ポイント一覧はBattlefyから→https://battlefy.com/apex-legends-global-series-year-3/challenger-circuit-split-1/asia-pacific-north/leaderboard
SBI e-Sportsが2回、BTe-sports、LFT BORN(ex-ALViViD)が各日程で1位を獲得しプロリーグ予選でも注目です。
1~12位のチームはプロリーグ予選でWinners Roundに、13~22位チームはLosers Roundから戦うことになります。
簡易な図解ですがこのようにプロリーグは進行していきます。
スプリット1プロリーグでの23~30位のチームもWinners Roundから出場となっています。
各チームの動向によっては、枠数など変動があるかもしれませんがルール上ではこのようになっています。
プロリーグ予選の日程はまだ公式発表されていませんが約1か月後になるかと思われます。
正式発表があれば改めてお伝えしたいと思います。
CCから何チームプロリーグに進むことが出来るのか、プロリーグ組が意地を見せるのか。
プロリーグ予選も是非チェックしてみてください!
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