どうも!こーびーです!
今回は2/5・6日に行われるFFLGGC(FFL×GALLERIA GLOBAL CHALLENGE)に出場するNAリージョンから出場する17チームに関してそれぞれ紹介していこうと思います!
日本チームがNA(North America:北アメリカ)チームに対してどのような戦いをみせてくれるのか非常に楽しみなFFLGGC。
昨年末に予選が行われ日本代表3チーム(Flora・456・FC Destroy)が決定し、NA17チームと対戦するのですが、戦う相手のことも知っておけば、よりこの大会が楽しめると思いますので是非チェックしてみてください!
選手名の箇所にはSNS・配信先リンクも掲載していますので、気になった選手がいれば是非フォロー等をお忘れずに。
注目ポイントに関しては、これまでのALGSの戦いなどを基に個人的に注目したいポイントとして書いていますので観戦する際の楽しみに少しでも繋がれば嬉しく思います。
FFLGGCはFFLのYouTubeチャンネルで配信されますので、是非一緒に盛り上がっていきましょう!
(※今回の記事はFENNEL様ご協力の元、作成しております。)
TSM FTX
選手
- ImperialHal
- Reps
- Verhulst
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:5位
Split1 Playoffs:優勝
直近の構成:レイス・ヴァルキリー・ジブラルタル
注目ポイント
世界のメタを動かすほどの影響力
初代世界王者&現NA王者であるスーパースターたちの戦いは必見!
現在、全リージョンでのメタになっているヴァルキリー構成が一気に広まったのはTSMが使い始めてからと言っても過言ではないでしょう。
彼らの一挙手一投足が注目される世界的に大人気のスターチーム。
何があっても変わらない彼らのランドマークであるフラグメントイーストからのImperialHal選手の正確なエリア予測とオーダーでどのようにゲームを展開していくのか要注目です。
Reps選手の高いサポート能力・新加入のverhulst選手の超火力とそれぞれに見どころが豊富なスーパースター達がどのような戦いを魅せてくれるのか楽しみです。
NRG
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:2位
Split1 Playoffs:2位
直近の構成:ローバ・ヴァルキリー・ジブラルタル
注目ポイント
強豪ひしめくNAリージョンで魅せる抜群の安定感
中継地点からのエリア移動に注目
NAのThe安定感と言ってもいいチームではないでしょうか。
プロリーグでは6日程で1位:1回、2位:3回、3位:1回の総合2位でスプリット1を終え、プレイオフも2位と好成績を収めています。
NAでTOPのIGLは誰か?という話の時にImperialHal選手と共に必ず名前が挙がるのがsweetdreams選手です。
ランドマークである中継地点からどのように展開していくのか、エリア取りやファイトに行く判断など彼がなぜTOPと言われるのか今大会でも魅せてくれることでしょう。
またスプリット1プレイオフではローバを採用しており、どの構成でくるのかも要注目です。
G2 Esports
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:4位
Split1 Playoffs:8位
直近の構成:アッシュ・ヴァルキリー・ジブラルタル
注目ポイント
NA屈指の高火力が魅力
自分たちから仕掛けていくアグレッシブなファイトに期待
全員がPADを使用しており、NAの中でも火力が際立っているチームです。
またチームは変わってきましたが競技シーン初期の頃から同じメンバーで戦っているので経験も非常に豊富なメンバーです。
ファイト時にきっかけを待つのではなく、自ら作り出しに仕掛けていくアグレッシブなファイトスタイルは要注目。
またDezignful選手はこれまでにALGSにおいてMVPをImperialHal選手と並び最多タイの4度受賞しているとのことです。
ウィングマンを得意武器としておりMVP級の活躍を今大会でも魅せてくれるのか楽しみです。
Cloud9
選手
- Zach
- StayNaughty
- Albralelie(TSM)
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:9位
Split1 Playoffs:6位
直近の構成:ヴァルキリー・ブラッドハウンド・ジブラルタル
注目ポイント
エリア外でもお構いなしに仕掛けていくスタイル
ランドマークであるクリマタイザーで日本の破壊神達との初動ファイトの行方は?
Cloud9も非常に火力が高いチームで、いわゆる端ムーブで周りから刈り取れる敵は逃さずに刈り取っていくスタイルです。
ランドマークはクリマタイザーと日本代表チームであるFC Destroyと初動でぶつかることが予想されています。
どちらのパワーが上回るのか初動から目が離せない展開となることでしょう。
IGLを務めることができる選手がZachmazer・Albralelieと2名いるため試合中にコールが分かれてしまったり熱くなってしまう場面などもこれまでに見受けられましたが、かみ合った時の火力の高さはNAトップクラスですのでファイト面に要注目です。
100Thieves
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:8位
Split1 Playoffs:20位
直近の構成:アッシュ・ヴァルキリー・ジブラルタル
注目ポイント
ALGS Year1 NAチャンピオンシップ優勝メンバー
プロリーグ最終日の3連続チャンピオンの勢い取り戻せるか
Kungarna NAとして出場したチャンピオンシップで大方の予想を覆し優勝したメンバーが、eスポーツ業界で最も成功したともいわれる100Thievesに加入。
プロリーグではランドマークを発射場にしていたが、プレイオフではスカイフックと一気に真逆の場所を選択していました。
プレイオフ進出チームとの兼ね合い等を考えての選択だと思いますが、今大会ではどちらに降り立つのか気になるところです。
積極的に仕掛けるというよりも丁寧な立ち回りに見受けられたので、プレイオフでは少し不調ではあったがどこまで立て直してくるのか、自分たちのリズムで展開していけるかというのがカギになりそうです。
Torrent
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:18位
Split1 Playoffs:5位
直近の構成:ヴァルキリー・ジブラルタル・コースティック
注目ポイント
展望からの素早い移動
優れたエリア予測で有利ポジションを狙う立ち回り
日本でも人気上昇中のTorrent。特にEuriece選手は多くのファンに愛されています。
プロリーグ前半戦は苦しんだが、後半戦からはスタンドインを含めメンバー変更がありながらも復調しプレイオフに進出。
プレイオフではシードポイントがない状態にもかかわらず5位入賞と調子を上げてきています。
展望からの素早い移動でエリア内をガスで固めながらの立ち回りは、優れたエリア予測あってこそなので彼らのいるポジショニングに注目していきたいと思います。
Sentinels
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:1位
Split1 Playoffs:4位
直近の構成:アッシュ・ブラッドハウンド・ジブラルタル
注目ポイント
NAプロリーグ1位の実力だがヒール的な一面も…
悪童たちが戦場をかき回し暴れまわるのか、エリア際は要警戒
様々な言動から尖っているという印象が強いSentinels。プレイオフ前のスクリムの切り抜きなどを見た方は特にそう思うかもしれません。
しかしその実力は間違いなくNAでもTOPクラスでプロリーグも1位の成績。
プロリーグの総合キル数ではSenoxe:79kill、Lou:77killと1・2位、Crustも67killで7位と破壊力抜群。
チームとしてもアッシュを採用しフェーズティアで一気に詰めたりなど好戦的なスタイルで、エリア際でキルを狙うことが多いため戦闘シーンは要注目です。
Complexity Gaming
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:7位
Split1 Playoffs:12位
直近の構成:ヴァルキリー・コースティック・ジブラルタル
注目ポイント
中盤でのスカイハイダイブのタイミング
お隣で行われる初動ファイトの隙を突くことが出来るか
彼らもまた最初期から活動を続けているプレイヤーたちの一人でもあります。
ランドマークは調査キャンプ・エピセンターなのですが、恐らくお隣のクリマタイザーでは初動ファイトが行われるであろう今大会は彼らにとって美味しい状況になるかもしれません。
NAで多いヴァルキリー・ジブラルタル・コースティックの編成をComplexity Gamingも採用しており、中盤のスカイハイダイブで有利ポジションを奪いに行くタイミングに注目
Team Liquid
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:17位
Split1 Playoffs:11位
直近の構成:ヴァルキリー・コースティック・ジブラルタル
注目ポイント
スカイフック・試練から物資を整えてからのムーブ
エリア運を味方につけることができるかどうか
ALGS以前の黎明期からチームとしても大会を開催したり、競技シーン最初期から活躍している古豪Team Liquid。
プロリーグ・プレイオフと飛びぬけた活躍をしたとは言い難いが、大崩れをしていないのも事実。
Nocturnal選手も試合後に少し嘆いていましたが、彼らのランドマークとしているスカイフック・試練はワールズエッジの北西に位置しており、最終エリアが南によることが多い展開が続いたのも逆風となってしまったか。
物資は潤沢に整えられるランドマークですので、それ活かした立ち回りでエリア運も味方につけられれば彼らの本領発揮となるでしょう。
XSET
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:11位
Split1 Playoffs:18位
直近の構成:ローバ・ヴァルキリー・ジブラルタル
注目ポイント
構成やムーブがAPAC Northに一番近いチーム
Floraとのハーベスター初動ファイトに注目
好戦的なムーブをするチームが多い中、XSETはハーベスターからエリア内に素早く入り込んでいくスタイルがAPAC Northと似ているチームではないでしょうか。
構成もNAでは珍しいクリプトを採用しており、プレイオフではローバも使用していました。
日本代表Floraとランドマークが被っているので初動ファイトが予想されますが、お互いに意地を通し続けるのか注目です。
Spacestation Gaming
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:6位
Split1 Playoffs:13位
直近の構成:ローバ・ヴァルキリー・ジブラルタル
注目ポイント
ランドマーク溶岩溝からエリア重視の立ち回り
増えつつあるローバを今大会でも採用するのか注目
RogueやNRGといった実績を残してきたチームでそれぞれ活躍していたメンバーが集まったSpacestation Gaming。
プロリーグでは前半戦非常に好調でしたが、後半そしてプレイオフでは伸び悩んだ結果となっています。
Dropped選手は過去にプレデター1位、現スプリットも現在プレデター2位とランクをひたすらぶん回している印象です。
プロリーグではヴァルキリー・ジブラルタル・コースティックの構成でしたが、プレイオフではコースティック→ローバに変更とエリア意識の強い立ち回りを今回も見せてくれることでしょう。
Renegades
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:13位
Split1 Playoffs:9位
直近の構成:ヴァルキリー・コースティック・ジブラルタル
注目ポイント
現環境をよく研究したコースティックのガス管の配置
堅い守りでのポジションキープ力
ガス管の配置と言えば屋内での出入り口にセットというのはもちろん一般的ですが、Renegadesはヴァルキリーが非常に多い現環境ならではの配置というのをプレイオフで披露してくれました。
ヴァルキリーのスカイハイダイブで崖を超えてやってきたり、通常ではなかなか入り込んでこないスペースに飛び込んでくることを予測した箇所にもガス管をセットしておき、自分たちのポジションを守るという立ち回りを見せてくれました。
彼らがどのポジションをキープしているのか、最終盤まで自分たちのエリアを守り切ることができるのか注目したいと思います。
Esports Arena(Intel)
選手
- dooplex
- SkittleCakes
- knoqd(Cloud9)
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:3位
Split1 Playoffs:3位
直近の構成:ヴァルキリー・コースティック・ジブラルタル
注目ポイント
プレイオフの平均順位ではTOPの数値
突如のメンバー変更でも光る安定感
プロリーグ最終週を迎えるまでは強豪たちを抑えての1位と破竹の勢いを見せていたEsports Arena。
しかし最終週目前にverhulst選手が突如TSMに移籍となってしまいました。
経験豊富なKnoqd選手がスタンドインとして最終週から急遽参加しましたが、成績を落とし1位からは陥落。
しかし約1か月間でしっかり調整をし、プレイオフでは3位・平均順位はTOPと素晴らしい安定感でした。
中~終盤にかけてヴァルキリーで一気に中に入り込み、ポジションを取りにいく展開の仕方に注目かと思います。
Noble
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:19位
Split1 Playoffs:15位
直近の構成:ヴァルキリー・コースティック・ジブラルタル
注目ポイント
エリア際からじわじわと展開していくムーブ
ガスを使いながらのポジションキープ&ファイトのタイミング
プロリーグ前半戦で調子が良く、後半は失速したものの何とかプレイオフ進出を果たしたNoble。
間欠泉+無名の集落をランドマークとしており、エリア際をキープしながらゆっくりと進んでいくスタイル。
平地でもガスを使いエリア際のポジションをキープしますが、プレイオフでは守り切れずに苦しくなる場面も見受けられました。
チャンピオンを獲った試合では、他チームがファイトしているところに介入や前にいるチームをうまくつぶすことに成功しての勝利だったので仕掛けるタイミングがカギとなりそうです。
Counter Logic Gaming
選手
- GsBird
- Vatroh
- NanoFRYS
- Mamba
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:35位
Split2 プロリーグ予選:2位(Split2 プロリーグ進出)
直近の構成:レイス・ヴァルキリー・ジブラルタル
注目ポイント
エリア内を狙う素早い動きで上位を狙う
プロリーグ予選2位で復調の波に乗れるか期待
FFLGGCに出場するNAチームの中で唯一プレイオフに進出していないCounter Logic Gaming。
ランドマークをグループの組み合わせで変更していたようですが、ランドスライドや間欠泉など物資が乏しいと言われている場所に降りないといけなかったのも成績が伸び悩んだ原因でしょうか。
直近の別大会での構成はレイス・ヴァルキリー・ジブラルタルを採用しておりエリア内に早く入りたいという意思を感じました。
Split2 プロリーグに進出は決めているので今大会でさらに弾みをつけられるのか期待です。
FURIA
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:15位
Split1 Playoffs:14位
直近の構成:ヒューズ・ヴァルキリー・ジブラルタル
注目ポイント
NAでも異端のヒューズ採用
様々な場面での”ナッコー”がどれほど刺さるのか楽しみにしたい
プロリーグ前半戦でもヒューズを採用し、後半ではアッシュを採用していたもののプレイオフでヒューズ復活!
NAではコースティックを採用するチームも多く、ヒューズのナックルクラスターでガスを壊したり、軽度のダメージも負わすことができるなど使われると厄介なレジェンドを唯一採用しているチーム。
エリア端からの展開を好み、“ナッコー”やグレネードでの奇襲に日本代表は気を付けたいところ。
Pittsburgh Knights
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:12位
Split1 Playoffs:16位
直近の構成:クリプト・ヴァルキリー・ジブラルタル
注目ポイント
プレイオフではNAでは少ないクリプトを採用
456が鉄骨に降りたときにどのようなアクションを取るのか注目
プロリーグではヴァルキリー・ジブラルタル・コースティックという構成でしたが、プレイオフではNAでは少なめのクリプトを採用していたチーム。
APAC Northでクリプトを採用しているチームはエリア最優先というチームが多い中、降下後しっかり物資を整えてからの展開という形で、普段見ている光景とは違ったクリプトの使い方が見れるかもしれません。
ランドマークはフラグメントウェストで他チームの被りがなかったため広く漁ることができていましたが、日本代表456が鉄骨を漁りに来た場合どのような動きをするのか気になるところです。
FFLGGC 日本代表チーム
以前にプロリーグ招待チーム・予選突破チームにて紹介はしているのですが改めてこちらでもご紹介させて頂きたいと思います。
改めて予選を勝ち抜いた日本代表チームに関してもチェックしてみてください!
Flora
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:4位
Split1 Playoffs:3位
直近の構成:アッシュ・クリプト・ジブラルタル
注目ポイント
海外リージョンが集まる大会で優勝経験済
APAC Northの戦いをNAで押し通すことが出来るのか
プロリーグ開幕以降、非常に安定した成績を残しているFlora。
海外リージョンからの参加チームが多く集まった別大会でも優勝をしており、彼らの戦い方が出来ればNA相手にも十分通用するのではないでしょうか。
NAに少ないクリプトの扱いは相当優れていますし、APAC Northの戦い方でNAを驚かせてほしいと思います。
ただ、今回気になるのはハーベスターをランドマークとするXSETがいることで初動ファイトが起こるという懸念があります。
お互いに譲らない展開となるのか、初動ファイトを避けて立ち回っていくのかいずれも要注目かと思います。
456
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:7位
Split1 Playoffs:14位
直近の構成:クリプト・ワットソン・ジブラルタル
注目ポイント
NAチーム相手にも驚異の存在となれるか
クリプトが少ない環境でどう立ち回るのか期待
ALGS Year2のAPAC Northでもっとも注目を集めたチームといっても過言ではないでしょう。
FFLGGCの予選では12試合中5試合チャンピオンを獲得し、日本代表に決定。
YUKIO選手の優れたオーダーに、瞬時にそれを遂行できるフィジカルに優れたnaohiro21・Hesiko選手がNAチームに対してどこまで戦えるのか。
APAC Northでも異端の戦い方を見せていた彼らですが、NAで使用されている数が少ないクリプト、ほぼいないワットソンを組み合わせた構成を使うのか、それとも宣言通りにローバを使いImperialHal選手のライトアモを枯渇させるのか目が離せません。
FC Destroy
選手
ALGS Year2結果
Split1 プロリーグ:18位
Split1 Playoffs:8位
直近の構成:アッシュ・ホライゾン・ジブラルタル
注目ポイント
APAC North TOPクラスのフィジカル
クリマタイザーでのCloud9とのファイト
日本が誇るフィジカルモンスターたちがNAチームに対してどこまで通用するのか。
ALGSのウォッチパーティーなどでフィジカルが強いと海外にも知れ渡り始めていますが、実際にそれを証明してほしいと思います。
ランドマークをクリマタイザーとしているCloud9もNA TOPクラスのフィジカルのチームです。
ここで勝ち越すことが出来ればさらに大きな自信に繋がるでしょうし、正面からぶつかり合ってほしいと思います!
ただ隣のランドマークにはCOLが構えており、初動を勝ち抜いたとしても詰めて来られる可能性が大いにあるので警戒はしておきたいところです。
あとがき
以上、FFLGGCに参加するNA17チーム+日本3チームに関して紹介致しました!
e-sportsの盛り上がりなどは日本に比べNAの方がはるかに盛んな状態で、他タイトルなどでもやはり海外チームが実績を残しているのは事実です。
Apexにおいては昨今の情勢により本来行われる世界大会が中止となり、世界と戦うということが難しい中で今回NAのトップチーム達と戦えることは大きな意味を持つと思います。
NAチームの本気度がどれほどかわかりませんが、彼らを本気にさせるぐらいに日本チームが戦ってくれることを期待します。
もし仮に散々な結果に終わったとしても、現状の立ち位置というのがやっとはっきりわかるという点でもこのような大会を開いてくれたことに感謝の気持ちです。
いずれにせよこれからの日本のApex競技シーンにおいてプラスになることは間違いないFFLGGCを一緒に楽しんでいきましょう!
当日はTwitterやブログも併せて情報等更新予定ですのでそちらもお楽しみに!
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