どうも!こーびーです!
6/20にALGSサマーサーキットの開幕を控え、さらに熱いニュースが飛び込んできました!
スクリムをご覧になられている人には馴染みが深いGLLにおいてGLL Apex Legends Masters Summerが開催されることが発表されました!
公式サイトはこちら
GLL Apex Legends – Masters Summer | GLL
このGLL Apex Legends Masters Summerはどのような大会なのか?
現時点で判明している情報をお伝えしたいと思います!
- GLL Apex Legends Masters Summerについて
- 予選(6/27~30)について
- リーグについて
- ラストチャンスとは
- 決勝について
- 賞金&ALGSポイント
- まとめ(2020/06/19)
GLL Apex Legends Masters Summerについて
GLLがEAと共同で主催として行われ、Apex Legends Global Series(ALGS) のイベントというスタイルのようです。
これまで行われてきたALGSのオンライントーナメントとの違いはなんとリーグ戦形式
が採用されているところです。
まず、予選にてリーグ戦に参加できるチームを決め、リーグ戦のポイントによって決勝参加チームが決まり、決勝では賞金とALGSポイントをかけて試合が行われます!
さらに今大会は予選の段階から日韓リージョンが統合され、すべての試合で日韓チームが混ざって試合を行います。
ではそれぞれの項目について掘り下げてお伝えしていきましょう。
予選(6/27~30)について
まずリーグ戦に参加できるチームを決めるための予選トーナメントが行われます。
各地域によって参加チーム数の上限やリーグ戦進出チーム数が異なっています。
公式サイトの画像によるとリーグ戦進出チーム数はこのように決められています。
日本は予選の段階から、日本+韓国で行われますので日本リージョンからの出場チーム数が何チームになるのか、韓国チームがどれくらい出場するのかにも注目です。
予選トーナメントの試合日程ですが、参加チーム数によって異なっています。
GLL公式ルールでに下記のように記載されていました。
まず6/27で最大4グループ×20チームで、各グループ上位10チームが6/29の予選進出となり、6/29では7月から行われるリーグ戦への振り分けをするための順位付けが行われるようです。
試合マップに関しては下記の通り予定されています。
6/27:ワールズエッジ3試合、キングスキャニオン2試合
6/29:ワールズエッジ・キングスキャニオン4試合ずつ
マップによって戦略も変わってくることが予想されますし、やっと大会でキングスキャニオンが見れますね!
6/27がALJSの決勝戦が同日予定されており、決勝進出チームはハードな日程になり本来のパフォーマンスを発揮できるのかなども気になるところです。
リーグについて
予選トーナメントを勝ち抜いた40チームでリーグ戦が行われますが、20チームずつアルファ(上位)、ブラボー(下位)リーグに振り分けられリーグ戦が行われます。
(振り分けは予選の成績に基づいて行われます)
各日程の試合結果によってアルファの下位5チームとブラボーの上位5チームの入れ替えが行われます。
リーグ戦は7/2・9・16・23の計4日、7/30にラストチャンスとして決勝に進むチームを決定する日が設けられています。
7/2~23のリーグ戦では各日程6試合ずつ行われる予定です。
マップ振り分けなどが判明次第追記致します。
アルファ(上位)とブラボー(下位)リーグの違い
この2つのリーグの違いは、獲得ポイント数です。
アルファでは、ブラボーに比べ各ポイント(キル&順位ポイント)が2倍獲得できます。
各日程でアルファ下位5チーム・ブラボー上位5チームが入れ替わるので、決勝進出をするためにはアルファに居続けることがカギとなるでしょう。
計4日のリーグ戦のポイントで全40チームの上位10チームが決勝進出確定、下位10チームが敗退決定となり、残りの20チームが7/30のラストチャンスで決勝進出を争います。
ラストチャンスとは
ラストチャンスとは計4日のリーグ戦を行い、上位・下位10チームに含まれなかった残りの20チームが決勝進出の10チームを決めるために行われるものです。
このラストチャンスでは、これまでのリーグ戦の結果はすべてリセットされ、ラストチャンスでの結果のみで決勝進出チームが決まります。
ぎりぎりで上位10チームに入らなかったチームにとっては何としてでも決勝進出を決めたいでしょうし、逆に際どくラストチャンスに滑り込んだチームにとっては一発逆転、下剋上のチャンスとなって熱い戦いが繰り広げられることでしょう!
決勝について
リーグ戦の成績での上位10チーム&ラストチャンスをものにした10チームで決勝が行われます。
決勝の日程は、8/1,2の2日間が予定されており、なんと計16試合を行うとのことです。
1日8試合ずつの予定となるのでしょうか。こちらに関しては16試合を行うこと以外の詳細が不明ですので、新たな情報が出てきましたら追記したいと思います。
決勝進出チームにはALGSポイント&順位に応じて賞金が設定されています。
賞金&ALGSポイント
今大会は賞金が総額10万ドル規模となっており、日本が該当するAPAC Northでは
1位:6,000ドル 2位:3,000ドル 3位:1,800ドル
4位:1,200ドル 5位:900ドル 6位:600ドル
7位:450ドル 8位:350ドル
ALGSポイントは
1位:500 2位:480 3位:470 4位:460…以下10ポイントずつ減算で20位:300ポイントとなっています。
ポイント設定はこれまでのオンライントーナメントでの振り分けと同様ですが、賞金が8位まで設定されています。
まとめ(2020/06/19)
サマーサーキットで今夏は盛り上がるなーと思っていたら、さらに熱い展開になってきましたね…!
リーグ戦形式というのがまた楽しみですね!
この流れでApex Legendsプロリーグが出来たりなんかしたらそれはもう最高ですね…
まだ判明していない情報に関しては、また後日更新しようと思います!
それでは今回はここらへんで失礼します!
最後までご覧いただきありがとうございます!
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