ALGS OPEN Day4 Final 結果&まとめ【Apex Legends Global Series OPEN Day4】

どうも!こーびーです!

ALGS Year5が開幕し、今シーズンから新たに開催となったALGS OPEN

全リージョンから160チームが参加する、これまでで一番規模の大きなオフライン大会となっています!

過去最多の出場チーム数という事もあり、ほとんどの試合が同時進行となっており、観戦側としては忙しいフォーマットとなっていますが、APAC Northチームの活躍を願って応援していきましょう!

これまで同様に結果等こちらでも更新していきたいと思います!

▼ALGS OPEN Day1の結果等はこちらから

目次

概要&進行フォーマット

全リージョンのプロリーグ出場チーム(4リージョン×30チーム)+プレシーズン予選からの40チーム(Americas:16チーム、EMEA・AN・AS:8チームずつ)を加えて過去最大規模の世界大会が行われます!

進行フォーマットは以下の通りです。

ALGS OPENでのTOP5はミッドシーズンプレイオフの出場権を獲得賞金総額は100万ドルの大会となっています。

レジェンドBANシステムの追加

Apex Legendsの競技シーンではいわゆるメタ構成というものが各シーズン、早ければ数週間も経たずに変更されてきましたが、このレジェンドBANシステムの採用でさらに混沌としたものになりそうです。

このシステムは各プロリーグ・オフライン大会のみの採用ですが、各試合が終了するごとに最も多くのチームによって選ばれたレジェンドが、残りの試合で選択可能なレジェンドから除外されるというシステムです。

例えば、1試合目で全20チームがジブラルタル採用、19チームがニューキャッスル採用…の場合、2試合目以降ジブラルタルがBANされピックが出来ないという仕様になります。

※同一クラスのレジェンドが全てBANとなってしまった場合は、一番最初にBANされたレジェンドが再び使用可能となります。

このシステムの追加により、試合ごとに構成を変える必要、もしくは他チームが使わないレジェンドを使用しての構成で戦う必要があり、それぞれキャラピックの幅広さや柔軟性が試される環境になるといえるでしょう。

各チーム最初は戸惑うことになると思いますが、新たな競技シーンの戦い方が見れると思うと楽しみですね!

チャンピオンシップポイント

Year4まではオフライン大会の成績に応じて、プレイオフポイントが付与され、その順位に応じてチャンピオンシップ出場チームが決まっていましたが、Year5ではプロリーグSplit1&2・ALGS OPEN・ミッドシーズンプレイオフの順位に応じてチャンピオンシップポイントが与えられます

チャンピオンシップポイントでリージョン問わず上位24チームがチャンピオンシップ出場となり、ポイント枠以外ではSplit2リージョナルファイナル1位+プロリーグポイントで1チーム、LCQで2枠という狭き門となるので年間を通してプロリーグ・オフライン大会で安定した成績を残すことが重要となります。

チャンピオンシップポイントの振り分けは以下の通りです。

POIドラフト

ALGS OPENでもPOIドラフトは採用されており、Winners Round1では各リージョンでのプロリーグ・プレシーズン予選の結果&チャレンジャーサーキットでのポイント順でドラフト順が決まっています。

以降のRoundでは、その前のRoundでの順位毎にドラフト順が決まり、WinnersからEliminationに進んだ場合はWinners→Eliminationの順でのドラフト順となるようです。

日程一覧

~Day1~
5/2(金) 0:00~ (Winners1A,4set)
5/2(金) 4:30~ (Winners1B,4set)
5/2(金) 9:00~ (Winners2,2set、Elimination1,2set)

~Day2~
5/3(土) 0:00~ (Winners2,2set、Elimination1,2set)
5/3(土) 4:30~ (Elimination2,4set)
5/3(土) 9:00~ (Winners3,2set、Elimination3,2set)

~Day3~
5/4(日) 0:00~ (Elimination4,2set)
5/4(日) 4:30~ (Winners Final、Elimination5)
5/4(日) 9:00~ (Elimination Final)

~Day4~
5/5(月) 6:00~ (Finals)

出場全チーム一覧

Winners Round1での組み合わせは以下の通りとなっています。

今大会の仕様上、複数試合が同時進行となっており全チーム応援の場合は大変ですが、推しチームがある方は見逃さずに応援していきましょう!

Match Point Final出場チーム一覧

マッチポイントシステム説明

ファイナルではマッチポイントシステムが採用されています。

このマッチポイントシステムとは基準点が設けられており、その基準点を超えた後の試合でチャンピオンを取らないと優勝することができないものとなっています。

この基準点は50ポイントに設定されています。

いくらポイントを多く持っていようとチャンピオンになれなければ、優勝できないという過酷なルールとなっています。

しかし見ている方は50点を超えたチームが出てくると、この試合で決めれるのか!?など大いに盛り上がることができます!

配信先一覧

これまで同様に日本語配信はRAGE公式チャンネル(TwitchYouTube)で行われます。

各チームの視点やMAP等FACEITで配信が行われます。

今大会はメイン配信以外はFACEITでの各チーム視点やVCが視聴可能予定ですので、登録等早めに行っておきましょう!

自分も公式配信をミラーとFACEITで色々観戦していますので、よろしければ一緒に盛り上がって観戦しましょう!

KOBESPORTS こーびー:Twitch

Match Point Final 結果速報

1試合目 (ニューキャッスルBAN)

1位:Alliance 16kill 28pts
2位:ENVY 2kill 11pts
3位:VK Gaming 1kill 8pts
4位:Al Qadsiah 8kill 13pts
5位:100 Thieves 5kill 9pts
1試合目でニューキャッスルBAN

2試合目 (オルターBAN)

1位:GHS BoooM 9kill 21pts
2位:Twisted Minds 1kill 10pts
3位:CAT 6kill 13pts
4位:Al Qadsiah 8kill 13pts
5位:Shopify Rebellion 5kill 9pts

3試合目 (アッシュBAN)

1位:Alliance 10kill 22pts
2位:NRG 3kill 12pts
3位:9Lies Esports 3kill 12pts
4位:GREEN STEGO 13kill 18pts
5位:Rival Esports 2kill 5pts

3試合目でAllianceがマッチポイント到達!

4試合目 (クリプトBAN)

1位:Shopify Rebellion 7kill 19pts
2位:MPIRE 9kill 18pts
3位:100 Thieves 6kill 13pts
4位:Team Falcons 5kill 10pts
5位:Virtus pro 3kill 7pts

5試合目 (バリスティックBAN)

1位:Team Falcons 11kill 23pts
2位:ENVY 4kill 13pts
3位:100 Thieves 5kill 12pts
4位:NRG 8kill 13pts
5位:MPIRE 0kill 4pts

5試合目でTeam Falconsがマッチポイント到達!

6試合目

1位:Team Falcons 5kill 17pts
2位:Twisted Minds 7kill 16pts
3位:Al Qadsiah 10kill 17pts
4位:BABO 3kill 8pts
5位:FURIA 4kill 8pts

マッチポイント到達後のチャンピオンでTeam Falconsが優勝!

Match Point Final 結果一覧

キル数TOP5

1位:ALL Unlucky 19kills
1位:QAD Prycyy 19kills
3位:FLCN ImperialHal 14kills
3位:FLCN Zer0 14kills
5位:QAD StrafingFlame 13kills

平均ダメージ数TOP5

1位:QAD Prycyy 1584.00
2位:FLCN ImperialHal 1168.5
3位:100T Genburten 1115.17
4位:QAD StrafingFlame 1058.83
5位:SR Koyful 1026.67

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